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有言実行!物価高対策へ全力
6月の京都府議会定例会が終わりました。約95億円の補正予算が可決成立しました。
中でも、昨年来からの、物価高に対しての施策として、厳しい経営環境のある中小企業等への事業継続や
事業再構築を後押しする金融一体型支援体制強化事業、LPガス・特別高圧電力を利用する中小企業を支援する事業、
電気代の高騰の影響を受ける農林水産業、利用者への価格転嫁が困難な医療機関・社会福祉施設への支援
、燃料費高騰の影響を大きく受けるトラック運送業、物流業の支援、新たにエネルギー価格高騰により厳しい
経営環境にある公衆浴場の経営改善の支援。そして、公明党が国に対して要望を重ね、地方創生臨時交付金の活用による
プロパンガスを利用する消費者の負担を軽減するLPガス高騰対策が盛り込まれた。
統一地方選挙の折、電気・ガス、
ガソリン等に続き、利用者の多いプロパンガス利用者への支援が具体的に実施される運びとなった。
政治は約束したことを守るという当たり前のことが大事であり、改革、改革と叫べども、具体の政策を実現させなければ
何の役にも立たないのであり、国民・府民を欺くものである。
徹して、生活者の目線に立つ公明党は、次世代に向け、
子育て応援トータルプランを昨年11月に発表。政府のこども未来戦略方針に、大きく反映され、出産一時金の50万円への増額、
児童手当の拡充などが確実に実行される。
多くの施策には批判がつきものであるが、有言実行!何が重要かを見極めながら、
時々の施策の精力的な実施が今、求められている。
2023.7.7 山口 勝
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